神戸市役所弓道部
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沿革
市役所弓道部の歴史は古く、1952年(昭和27年)ごろ、生糸検査場裏で生糸検査所・神戸税関の同行者とともに修練を始めたことに遡ります。1953年(昭和28年)春、神港弓友会(市役所、税関、その他)が発足し、各クラブは、その名称で神戸市弓道協会に登録していました。その後、1960年(昭和35年)4月、神港弓友会から独立し、神戸市役所弓道部として神戸市弓道協会・兵庫県弓道連盟に登録、初代部長 植村茂夫でスタートいたしました。また、翌年の1961年(昭和36年)には、神戸税関弓道部(1932年:昭和17年創部)も部活動として復活しました。そして、ついに1962年(昭和37年2月)に港湾局変電所裏において仮設道場が完成、これを機に市役所弓道部も親和会にサークル活動として申請し、認知に向けて積極的な取り組みを重ねた結果、次の年には承認され、1963年(昭和38年)4月に親和会弓道部として、新たな出発をいたしました。